タグ: 安心

さめても、しらけてもいない

今日は感情が大きく揺れました。「わかりやすく、一番を目指したほうが社会のために良い。オンリーワンで良いことになるから、しらけにつながる」のだと。言葉じりでは、その方の言っていることがわかるのですが、私には、「ちょっとよくわからない、なんのこと?」と感じて、悲しくなったのです。久しぶりに自暴自棄になった気がします。

私のイメージする先のこと、未来のことには、こうした言葉・キーワードが全く存在しなかったのです。それで水と油のように反発して、全く自分の中に入ってきませんでした。

しらけているのは、誰なんでしょうか。若者と言われる人たちでしょうか。私の周りには、私よりも歳の若い方で、しらけている、と感じる人はあまりいません。それぞれに、一生懸命です。

うちにいる娘たちは、2人ともいつも楽しそうで、素直に喜んだり、たまに大泣きしたりします。感情を楽しんでいます。夫に、今日の娘の様子をはなすと、「ママの前だと、●●ちゃんはおもしろいね」と言われました。夫の前では、真面目にしているそうです。

ご縁があってお話した女性の方は、とっても感情が豊かな方で、自分の本当のことを話すと涙が出てしまうそうです(私もおんなじです)。だから、会社では、すごくそっけなくしている、と教えてくれました。会社で、涙を流してしまったら、みんなをびっくりさせてしまうから、そうしているそうです。

そっけない、さめてる、しらけてる、何事にも興味がない、と感じる人は、本当に「そういう人」なわけではありません。本当の自分を表現して、エネルギーを出せない、そういう環境にいるだけです。違う顔があるはず。

わかりやすいヒーローも大事ですが、全部出しても大丈夫、と思える場所が必要です。

自分が、そういう場所になろうという決意を込めて。

ちなみに、冒頭の言葉を紡いだのは今日が誕生日の夫です。テレビの前の誰かの言葉だったら、特に気にもかけなかったでしょう。

Filed under: パートナーのこと, 新しい生き方Tagged with: , , , , ,