赤ちゃん返りに出会ったら

妊娠5ヶ月くらいのころから、4歳の娘に赤ちゃん返りと思しき行動が見られるようになりました。

  • 遅れてきたイヤイヤ期のようにとにかく嫌がる
  • 自分が1番アピール(ペットを可愛いと褒めると怒ったり)

等をくぐりぬけて、最近は、自分は「生まれたばかりの赤ちゃんね」という設定で赤ちゃんの状態を楽しんでいるようです。「赤ちゃんだから歩けないよー、抱っこして〜」という感じで。

きっと彼女は、何もできない赤ちゃんの状態でも親に受け入れられるということを、試している、求めているのだろうな、と思うので、この手の遊びが来たら、存分に付き合うようにしています。

いつも買っている雑誌、『暮らしの手帖』が2冊分溜まっていたのでまとめ読みしました。そのときによって好きなコーナーが変わっていきますが、この2冊を通してとても心に訴えてきたのは、コーチ・エィの創業者でもある伊藤守さんの連載。

第99号より。子どもをどういうときに褒めて、どういうときに叱るのかという質問を受けたという話から始まり、伊藤さんは、

  • 機嫌が良いときはほめる
  • 子どもを叱ることはあまりしない

と答えたというお話。この回答に満足しない質問者は「私は良いことをしたら褒めて、悪いことをしたら叱りますよ」といった発言で返してくる。伊藤さんは、そんなことをしたら、親の顔色を見る子に育ってしまうし、存在するだけで愛される喜びを子どもは必要としている、それが安心して生きていられる力になるとお答えしたそうです。

この、存在するだけで愛されるということ、自由自在に生きていいんだよという安心感になりますね。どこかにそんな安心できる場所(人)があるといいな、私が受け止められる人になれたらいいな、と思うと同時に、自分自身にも、「(ごきげんで)存在しているだけで大丈夫」と言ってあげるのが、今の私のテーマと取り組みです。

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